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2017年03月15日 鎌倉温泉 (宮城県)



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先日、宮城県蔵王町にある 「鎌倉温泉」 を訪ねました。

知人に教えてもらうまで、名前も知らなかったのですが
一軒宿の秘湯だということで興味がわき、ご案内いただきました。

「鎌倉温泉」 の由来は・・・
平安時代後期に、陸奥の国(東北地方)で起こった “前九年の役” で重症を負った
鎌倉権五郎景政 という武将が、夢の中に現れた女神のお告により
発見した温泉につかったところ、たちまち傷が全快したと言う伝説により
この湯の沢を 景政 の姓をとって 「鎌倉沢」 と呼び
傷に効く名湯として、近郷近在に住む人々の湯治場になったそうです。


田園地帯の細い道を進んでいくと奥まったところに目指す温泉がありました。
いかにも湯治場と言った風情の建物が出迎えてくれました。

浴室はあまり広くはなく、湯船は4人も入ればいっぱい。
リニューアルされていて、秘湯のムードはなくなっていました。

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泉質は弱アルカリ泉。 鉱泉なので加温。
循環しているのがイマイチでしたが、柔らかくて良く温まるお湯でした。
一回くらいでは効能まで感じるのは無理ですが
一緒になった方たちが、傷や皮膚のトラブルによく効くと話されていました。
お客さんは、近郊の常連さんが多いようで
この日も三々五々結構来られていました。


東北を車で走っていると、この鎌倉温泉のように
聞いたことも無い、温泉本にも紹介されてもいない、という温泉の看板が
遠慮がちに出ているのを見かけることがあります。
きっと、それぞれ、地元の人だけが知る効能あらたかな名湯なのかもしれません。
なかなかそのような温泉まで巡れなかったのが心残りです。





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