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2016年01月31日 「6次化」 とは


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先日来、 “JA新ふくしま” の 「6次化事業」 の話題が
2つ新聞に取り上げられました。

一つは、23日から福島市産の完熟ふじを使ったリンゴの酒
 「農 (はたけ) の風」 を発売するというもの。(写真)

もう一つは、地元の農産物を使った パンやスイーツ を開発し
全国展開に乗り出すために、市内の製パン・製菓メーカーと
業務提携するというものでした。

「6次化」?? 
時々目にするし、JAの偉いさんの講演でも何回か耳にしましたが
今一つよくわからないので調べてみました。

「6次化」 (正式には「6次産業化」) とは・・・
農家など(第一次産業)が、加工(第二次産業)や
販売・サービス(第三次産業)にまでかかわって
農林水産物の付加価値を高めることで
所得向上や雇用創出につなげることを目指す
取り組みのことを指すようです。

 「6次産業化」 という言葉は・・・
各産業が有機的・総合的に結合を図ることを表すために
第一次産業の 「1」 と第二次産業の 「2」、第三次産業の 「3」 を
掛け合わせると 「6」 になることを文字ってつくられた造語で
今村奈良臣・東京大学名誉教授により提唱されたとのことです。

2010年には、『6次産業化法』 という法律もつくられ
一次産業の振興や地域活性化を図る方策として
各地で色々な取り組みが進められているそうです。
(正式名称は 「地域資源を活用した農林漁業者等による
新事業の創出等及び地域の農林水産物の利用促進に関する法律」 ) 


福島県でも積極的に行われていると見え
県のHPに 「ふくしま・地域産業6次化 新製品カタログ」 (27年3月版) 
が掲載されていました。

見てみると、調味料、麺類、漬物、飲料、酒類、惣菜・・・・・菓子にいたるまで
多岐にわたり、その商品数は数え切れないほど。
あまりの多さに、ビックリポンです。

”商品をつくったのはいいけど売れていない” というのが現状ではないか?
本当に一次産業の振興や地域活性化につながっているのか?
老婆心ながらチョッと心配になってしまいました。




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