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2015年01月17日 白布温泉 東屋 (山形県)


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  <「東屋」の湯小屋  屋根の両端の雪が何故か丸い形に・・・>



間が空いてしまいましたが、お正月の温泉旅の続きです。

米沢の 上杉神社 から、さらに雪深い 白布温泉 に向かいました。
今回の宿は 「東屋」。

この 「東屋」 は、2000年に隣家からの出火で
江戸時代から続いた茅葺屋根の旅館が全焼。
2001年に再建された宿です。

お風呂は、湯滝(打たせ湯)から滝のように流れ落ちる温泉で
湯船が満たされている名物の 「滝風呂」 (男女別)、 男女別の露天風呂、
岩石をくりぬいた 「くり貫き大石風呂」、バリアフリーの 「家族風呂」 があります。
「滝風呂」も「大石風呂」も、大火を乗り越えた昔から石の湯船が使われています。

泉質は、含硫黄-カルシウム-硫酸塩泉。
もちろん全て源泉かけ流しです。


私が特に気に入ったのは 「くり貫き大石風呂」。

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空いていれば誰でも入れる貸切風呂になっています。

藩侯上杉家の保養御殿以来の一枚石の庭石を
2年かけてくり貫き、昭和26年にできたとのこと。

一人ゆったりとで入るのにちょうどの大きさの湯船で
使いこなされた石の感触もなめらか。
至福の湯あみです。

焼失前にも一度泊まったことがあるのですが
当時は確か暗い感じの狭い浴室に設えられていて
あまり良いとは思わなかったのですが
今回は見直してしまいました。


館内は、内装に杉などの木材がふんだんに使われていて落ち着いた佇まい。
夕食のメーンのすき焼きも美味しくいただきました。

以前にご紹介した茅葺屋根の昔ながらの旅館の 「西屋」 とは
また一味違った風情の宿でした。
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≪ 付 録 ≫

「東屋」 にチェックインする前に、以前から気になっていた
「中屋別館 不動閣」 の “オリンピック風呂” に立ち寄りました。

最上川の源流が望める渓谷の景色を楽しめるように
お客さんが皆、浴槽の縁に背中をつけて、窓を向いて入れるようにしたい
という館主の考えで、細長~い浴槽にしたとのこと。
その長さは、男女の浴槽合わせて33mだそうです。

現在の浴槽は2代目。
初代が昭和39年10月東京オリンピックと時を同じくしてできたので
“オリンピック風呂” と名付けたとか。

白布温泉はどの宿も源泉は同じはずなのに
長風呂をしたわけでもないのにやけに温まるお湯でした。

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