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2014年07月01日 塩原温泉・塩の湯 明賀屋本館 (栃木県)



JRのパンフレットに載っていた 那須塩原温泉 の 明賀屋本館 
“川岸露天” の写真に惹かれて出かけました。

箒川に沿って続く 塩原温泉郷 は、1200年ほど前に発見された
長い歴史を持つ温泉。
現在は11ヵ所の湯本が点在しており「塩原十一湯」と呼ばれています。

その一つ 「塩の湯温泉」 は、箒川支流の鹿股(かのまた)川を
さかのぼった谷間に湧く温泉。
明賀屋本館 は、静かな山奥にひっそりとありました。



DSC02360.jpg

期待の川岸露天風呂。
お湯はもとより湯船のつくりも、ロケーションも秘湯好きには
申し分なしといったところですが・・・

そこに至るまで、廃屋の中を通り抜けるように続く
古びた木造の急階段が80段強。
照明も無く薄暗い脱衣所。
女性専用の湯船のすぐ隣は、今は使用されていない
他館の朽ちかけた露天風呂。
周囲に人の気配は無く、深山幽谷あるのみ。

私は、この手の温泉も結構経験しているので
何ということなく一人でゆっくり湯あみを楽しめましたが
かなり不気味な雰囲気かも。
他の女性客にはついに一回もお目にかかりませんでした。

泉質は、ナトリウム塩化物泉で黄褐色の濁り湯。
成分はかなり濃く、温泉としては、極上の部類。

内湯には、露天と同じ黄褐色の濁り湯と3.11の震災後に新たに
敷地内に湧き出たという薄墨色の単純泉の2つの湯船がありました。
露天も内湯ももちろん全湯船、源泉かけ流しです。

DSC02353.jpg



夕食も朝食も部屋食だったのですが、平日でお客さんが少なかったからか
仲居さんが一人しかいなくて忙しいらしく、準備も片付けもことのほかせわしなく
ゆっくりできなかったのは残念でした。

一泊二食、9720円(税込)。
この値段なら、まぁ満足といったところでしょうか。
色々な意味で、印象に残る温泉でした。

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