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2013年10月31日 福島のお母さんたちの声



数日留守にしている間に福島はすっかり秋が深まり
暖房が必要になりました。

原発事故関連の話題が続きますが・・・

通販雑誌の「通販生活」2013秋冬号に
“福島のお母さんたちはいま(13年8月現在)どんな気持ちで暮らしているのか”
と題した特集が掲載されていました。

そこからは、福島で子育てをせざるを得ない母親たちが子供を守るために
食材や外遊びに注意を払い、子供の健康に異変があると放射能のせいでは
ないだろうかと心配し、周囲のお母さんとの温度差に悩んだり
時には本当にここに住み続けてもいいのかと逡巡しながら
日々暮らしている様子を窺い知ることができました。

日頃町で出会う、何気なく過ごしているように見える子供連れのお母さんたちも
一人ひとり多かれ少なかれ同じような悩みを抱えているんだろうなぁ
と思い溜息が出ました。

30代の一人のお母さんの声が印象的でした。

    福島で生活していくと決めた以上、あれこれ考えすぎるのはいけないと
    自分の意識も変えました。
    もちろん、怖さがなくなったわけではありませんよ。
    内部被曝は今でも怖い。
    だから“基準値以下”という言い方ではなくて、もっとはっきりさせてほしいんです。
    基準値を100だとしたら、“以下”が示している数字は99なのか、
    限りなく0に近い数字なのか。
    「安心だから」とか「大丈夫だから」という曖昧な表現は聞きたくありません。
    はっきりした事実が知りたいんです。
    その事実を知ったうえで、私たちにどうするかを選択させてほしい。
    これは本当に強く思います。
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