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2013年03月11日 あれから2年



東日本大震災から2年が経ちました。

もう2年も経ったのかぁ、早いなぁ・・と思う一方
もっともっと長い年月が流れたように思えたりもします。

岩手や宮城では、時間の経過とともに復興が進み
明るい兆しも見えるようで喜ばしいことです。

しかし、ここ福島は、なかなかです。
未だに原発事故の影響で避難している15万4千人の人たちは
時とともに、ふる里に戻るという希望がだんだん遠のいていくという
何ともやりきれない現状です。

福島以外の日本の各地では、日々風化が進んでいる原発事故。
ひとたびばら撒かれてしまった放射性物質との闘いが
いかに困難を極めるものであるか
1年に一度、「3・11」この日だけでも
全国の人たちに思い起こしてほしいものです。




今日の福島民友新聞の震災特集の表紙に 「ふくしまで生きる意味」 と題し
掲載されていた文章をご紹介します。


      「あの日」から2年。
      730回の朝日が太平洋を赤く染め上げ、
      同じだけの夕日が会津の山々に沈んでいきました。

      時間は心の痛みを和らげる特効薬といいますが、
      この2年間、大震災と原発事故で失われた
      すべてに対する記憶が
      薄れることは決してありませんでした。

      わたしたちの古里はいまだに厳しい環境に置かれたままです。
      繰り返される日常生活の中、
      ともすると心の奥底にある、
      いまの暮らしへの「慣れ」に気づくことがことがあります。

      東日本大震災から2度目の3月11日。
      ふくしまで生きる意味をもう一度、
      自分自身に問い直す節目なのかもしれません。

      新しい命があふれる春がまた巡ってきます。
      すべてを抱きしめ、
      わたしたちはふくしまで生きています。
      これまでも。そしてこれからも。
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