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2010年06月27日 福島市 民家園


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『福島市 民家園』 は、「県あづま総合運動公園」の中にあり
文化財保存施設および教育施設として、福島市が運営しています。

江戸時代中期から明治時代中期の、県北地方の民家を中心に
芝居小屋、商人宿、料亭、などを移築復元しています。


約3万3千坪の広大な園内に、9軒の家屋が配置され、建物だけではなく
それぞれの庭や田んぼなども再現されており、当時の生活環境もうかがえます。

移築されている民家は、農家で、”普通農民” ”上層農民(庄屋)” ”上層農民(村役層)”の
住居という説明がついています。

このネーミングも???ですが、要は貧乏な農家と裕福な農家ということのようです。

見るとその差は歴然で、”普通農民”の家は、土間にわらを敷いてあるだけだし、”上層農民”になると
板の間があったり、さらにその板の間にむしろが敷いてあったりします。

いずれにしても、これで東北の寒い冬を過ごしていたのかと、さぞ辛かったろうと思わずには
いられませんでした。


明治時代の商人宿や芝居小屋「旧広瀬座」もあります。
                           
                            CIMG3267.jpg <商人宿>


「旧広瀬座」は、国の指定重要文化財で、舞台は回り舞台で奈落もあり、今でも十分使え
毎年芝居小屋として公演事業を行っているそうです。

CIMG3272.jpg  CIMG3274.jpg <旧広瀬座>




私が訪れたのが平日だったためか、他に見学者はなく、園内で出会ったのは
雑草刈りの業者さんと、旧広瀬座のお掃除をしてた二人の女性だけ。

どの建物も解放されていて、「展示物にふれないでください」という表示があるだけで
縁側に座り込んでも、家に上がり込んでも一向にとがめられそうもない大らかな
雰囲気でした。

「入場無料だし、なかなかいい散歩ができるなぁ」とぶらぶらしていると
”ヘビに注意” の看板が。 これにはチョッとびびりました。
                             CIMG3282.jpg
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