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2010年01月16日 秘湯の宝庫 福島

日本秘湯を守る会


『秘湯』 という言葉は、今ではお馴染みになっていますが
この造語を初めて生み出したのは朝日旅行の創業者 岩木一二三氏です。

高度経済成長の真っ盛り、湧き上がる旅行ブームの中で 
「何時の日か人間性の回復を求め、郷愁の念に駆られ
山の小さな温泉宿に心の故郷を求め、本当の旅人が戻ってくる。
旅らしい旅が求められる 時代が来る。」
との先見性を持った  岩木一二三氏 の提唱で 
”日本秘湯を守る会” が 昭和50年に創立されました。

バスも通わないような不便な小さな山の温泉宿38軒が加入して始まった会が
現在では、温泉のよさを守り、自然環境の保持・保全に前向きに取り組もうとする
会員宿の加入が増え、 日本全国194軒 にも広がっています。

福島県内には、この会員宿が 23軒 あり、そのうちの 9軒 が福島市にあります。
市内の9軒は、 高湯温泉、 微湯(ぬるゆ)温泉、 奥土湯温泉、 土湯峠温泉郷 にあり
いずれも新幹線の福島駅から車で30分から1時間内外で行けます。
どの宿も市街地からさほど遠くないのに、驚くほどの自然に囲まれいて
本物の温泉を心行くまで堪能できること請け合いです。
市内には、これらの会員宿だけでなく 『秘湯』 と呼ぶにふさわしい温泉宿が
まだまだあります。


私は、20年ほど前に山形県の白布温泉東屋旅館で初めて 
”日本秘湯を守る会” が発行している「日本の秘湯」 という
会員宿の紹介冊子に巡り会いました。
当時は、100軒余の会員宿が収録されていました。

元々温泉好きでしたが、この本に出会って以来、ここに掲載されている宿を全部訪ねてみよう
と心に決め、まとまった休みがあるごとに全国を愛車で走り回わりました。

おかげで、こんなことでもなければ一生行くこともなかったであろう地方を知り、
自然とふれあい、地元の人とふれあい・・・ずいぶん見聞を広めることができました。

福島に住むことになったのも、この秘湯の宿巡りがきっかけです。
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