トップ  >  歴史・文化  >  冬至とかぼちゃ

2009年12月22日 冬至とかぼちゃ

かぼちゃ



今日は一年のうちで最も昼間の時間が短い 「冬至」 です。

古くから、「冬至」には ”ゆず湯” に入り、”かぼちゃ” を食べると風邪を引かない言われています。

その ”かぼちゃ” ですが・・・・・

福島では、この日には 『いとこ煮』 という ”かぼちゃ” と” あずき” を一緒に煮たものを
いただくようです。

こちらに来て、スーパーの惣菜売り場で見て、初めて知りました。

”あずき” は邪気をはらい、”かぼちゃ” は運を呼ぶとのこと。
『小豆南瓜』 『冬至かぼちゃ』 とも呼ばれるようです。

『いとこ煮』という名前の由来は、硬いものをおいおい(甥)入れて、めいめい(姪)炊き込んでいくことから
甥と姪のいとこ関係に掛けて名付けられたとか。



関西では ”かぼちゃ” は中風よけともいい、冬至に欠かせない食べ物ですが
”かぼちゃ” だけを炊いていただきます。


また、京都では、冬至の日に ”ん” が2つ付く食べ物を7種類食べると運が開けると
の言い伝えもあります。
これは、冬至が 「一陽来復」 (冬至は太陽の力が最も弱まる日であり、この日を境に
力がよみがえってくる=この日を境に運も上昇する) の日であるという考えに基づいた
縁起担ぎのようです。

   なんきん
   にんじん
   れんこん
   ぎんなん
   きんかん
   かんてん
   うんどん(うどんのこと)

今の京都では、この7種を揃えて食べる家庭は少なくなってしまったと思いますが・・・


今年は私も福島流に 『いとこ煮』 とやらをいただいてみようと思いスーパーで買ってきました。
スポンサーサイト

降水確率 | トップページへ戻る | 白 鳥

このページのトップに戻る

コメント

このページのトップに戻る

名前
題名
メールアドレス
WEBサイト
 
コメント
パスワード
  管理者にだけ表示を許可する

このページのトップに戻る

トラックバック

このページのトップに戻る