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2009年12月29日 一年の終わりに


折々の季節の流れに

旬の有り様を悟り

一年間を間違いなくすごして閉じる

自然の歩みに

畏敬の念を感じる




手代木 哲(てしろぎ さとし)という会津坂下出身の作家の「二人の軌跡 果たせなかった約束」という
小説の中の一文です。



福島の自然の中で四季を過すと、まさにこの言葉を実感できます。

何時の間にやら季節が移っていく都会とは違い
ここでは、季節の流れが手に取るように分かるのです。

木々や草花、作物の成長、鳥や虫の音、山の色、空の色、雲のかたち、吾妻山に沈む太陽の位置・・・・
大げさではなく、ホントに週単位で変わっていきます。

日々、自然の歩みを感じられることの幸せを感じます。

食材の”旬”もよく分かります。

都会ではスーパーやデパ地下に行けば、一年中どんな野菜も魚も手に入ります。
野菜にも果物にも魚にも”旬”があることすら忘れてしまいます。

ここでは、JAの直売所に行けば旬の野菜や果物は一目瞭然でわかりますし
スーパーの鮮魚売り場に行けば三陸沖や相馬で上がった旬の魚が並んでいます。

確かに野菜も魚も都会に比べると品揃えは少なく、はじめはがっかりもしましたが
やはり旬のものが格段に安価で美味しいのです。

無理に季節はずれの食材を使う必要も無いことに気付きました。



自然に囲まれ
季節の移り変わりを肌で感じ
旬の恵みを食して暮らす

そんな一年を過せたことに感謝しつつ、これからも 自然、人、事、モノ・・・・との
新しい出会いがあることを期待して新年を迎えたいと思います。
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