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2018年04月25日  飯舘村



原発事故により全村避難。
6年後の昨年3月末に一部地域を除いて避難解除となった 『飯舘村』。

「までい」 (大切に・丁寧に・じっくりと・心を込めて・手間暇惜しまず…という意味) を
村づくりの基本として、自主自立の村を目指し
村民が力を合わせて励んでいましたが
あの原発事故のおかげで、生活は一変してしまいました。

震災後微力ながら支援もさせていただきましたし
縁あって飯舘出身の方と親しくなったこともあり
ぜひ一度訪ねてみたいと思っていました。


福島市から、川俣を通り、南相馬に抜ける県道12号線を1時間ばかり走ると 『飯舘村』。
先ずは、昨年8月にオープンした 道の駅「までい館」 に寄りました。
木材がふんだんに使われていてオシャレなつくり。
平日の午後だからか、人は疎らでした。

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<閑散とした道の駅>                   <軽食コーナーの天井から吊るして飾られている花>


その後は、村内を少し巡って、村役場へ行ってみました。
村内に疎らに建つ家は、カーテンが閉められ人気がないところがほとんど
役場や周辺の施設の駐車場に車は停めてあるものの人の姿は見えず
この4月に開校した小中一貫校も授業中なのか生徒の姿もなく
周辺で工事をしている作業員が数人目にとまっただけ。
役場の前の交差点に立っても、行き交う車もほとんどなく
何とも寂しい限りでした。

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<河原には除染で出た大量の廃棄物(写真中央のブルーグリーンの部分)>

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<村役場の入り口>                    <村役場前の交差点>



資料によると、震災当時の人口6600余人の内
帰村した人は、491人(2018年2月1日現在)とのことです。

1割にも満たない帰村率。
あんなに結束していたように見えた 『飯舘村』 がこのような状況であるとは
少なからずショックを受けました。

避難解除までの6年間の歳月はあまりにも長すぎたのでしょう。
除染したとはいえ、地に降り注いだ放射性物質は
7年経った今でも無くなることはなく、まだまだ線量の高いところがある
とも聞きます。
主要産業である農業の再開も見通せないのが現実です。

人を大切にし、自然を大切にし、しっかり地に足をつけ、生き生きと暮らしていた村民。
事故以前のこの村の生活が再び戻ることは、もう無いのでしょうか?
つくづく原発事故の罪深さ感じます。


村役場に、“夢おおらかに” という 飯舘村民歌 が刻まれている碑がありました。
その隣に安置されたお地蔵様の頭をなでると
児童達が歌う村民歌を聞くことができます。
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「今こそ手と手 固くつなぎて 村を興さん」
「夢おおらかに ともに励みて 村を富まさん」

思わず涙しました。

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2018年04月22日  私の “桜” 



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                  < 私の ”桜” >


昨年、福島を離れる私のために、友人が記念にと
 “桜” を贈ってくれました。
桑折町の NPO法人「花の郷夢工房」 が行っている 
桜の里親制度 に申し込んでくれたもので
半田山の麓にある牧場跡地に植樹されました。


大きくなったかなぁ?? 花は咲いたかなぁ?? と思い、訪ねました。
昨年植樹していただいた桜は、残念ながらうまく育たなかったとのことで
この3月に新しいものに植え替えて下さったそうです。

花も何輪か咲いたようで、その中の一輪が散らずに私を待っていてくれました。
何と健気なこと!!
今度は丈夫に育ってねと心を込めて祈ってきました。

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☆ 散らずに待ていてくれた一輪


2005年から始められた事業だということで
初めの頃に植樹された場所をみにいきました。
みんな立派に育ち見ごたえのある花を咲かせていました。

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☆ 13年前に植樹された 枝垂桜



あと10年もすれば、私の“桜” の下で花見の宴が開けるかも・・・
と夢が膨らみます。









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2018年04月20日 飯坂の 『花もも』 


飯坂温泉で知られる福島市飯坂町。
最近は温泉街としては寂れた感が否めないのですが・・・
春の観光の目玉として 『花もも』 を売り出し中です。

その中心となるのは “花ももの里”。
ここには、世界中から集められた40品種の 『花もも』
約300本が植えられています。
植栽から15年経ち、立派な桃源郷になりました。

4月7日に訪ねました。
こちらも例年よりかなり早い開花の模様。
濃いピンクの花を咲かせる 「矢口」 は見ごろを迎えていました。
今年から駐車場も大幅に拡大されていて、観光客誘致の意気込みが感じられました。


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また、市役所の飯坂支所に隣接する “乙和公園” も
『花もも』 の名所になりつつあります。

国の蚕糸試験場の跡地に整備された公園で、サクラの名所でしたが
近年植栽された 箒性(箒を逆さにして建てたような樹形)の 『花もも』 が
見事な花を咲かせるようになりました。


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2018年04月17日 水芭蕉の森公園 (宮城県白石市)


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東北の温泉巡りを始めるまでは、「水芭蕉」 というのは
歌にあるように、夏の尾瀬に咲く花だとばかり思っていました。
4月から5月にかけて東北のあちこちで見られると知った時はかなりの驚きでした。

福島市でも、“びっき沼” や “仁田沼” で見られますが
今回は、宮城県白石市まで足を伸ばしました。

『水芭蕉の森公園』 は、あまり知られていないようですが
“国立蔵王青少年野営地” の近くにあり、約5万本の水芭蕉が咲く群生地です。

訪ねたのは、4月6日。
丁度咲き始めの可憐な 「水芭蕉」 が一面に見られ、見事でした。
見学用の木道も設置されていて歩きやすかったです。

「水芭蕉」 は、時が経つと、花も葉もどんどん大きくなっていきます。
小さく可憐な花だというイメージを持っていたので
化け物のようになった姿を初めて見た時のショックは今でも忘れられません(笑)
私は、今回くらいの咲き始めの感じが好きです。


周辺には、「カタクリ」 も群生していて、楽しめました。

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2018年04月16日  『花見山』 に行ってきました


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         <NPO第二の花見山からは 『花見山』(写真奥) が一望できます>



4日から一週間ほど福島に行ってきました。

到着の翌日、早速 『花見山』 を訪ねました。
間に合うかどうか気を揉んでいましたが・・・
何とか華やかな ”桃源郷” に出会うことができ嬉しい限りでした。
例年は、順番に咲き出す花々も、今年は3月の温かさで
ほぼ一斉に開花し、満開になるまでアッという間だったそうです。
あまりに早く迎えた見頃に、観光バスツアーは間に合わず
お客さんが少なく、ゆっくりと楽しむことができました。


☆ ソメイヨシノとハナモモで華やかな西斜面
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☆ 今年のパンフレットの表紙になったビューポイント
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☆ カップルに人気の撮影スポット
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☆ 頂上から吾妻山を望む
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☆ 辛うじて間に合ったサクラのトンネル
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☆ 『花見山』 から歩いて行ける 『茶屋沼公園』
  水に映る満開のサクラが美しかったです
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2018年04月02日  桃源郷の写真届く



福島の友人から、3月31日の 「花見山」 の写真が届きました。

文字通りの ”桃源郷” 。
3月中に、ここまでになるとは・・・驚きです。
私の10年間の福島暮らし中、こんなに早いことは一度もありませんでした。

5日に 「花見山」 を訪ねる予定にしています。
間に合うといいのですが・・・・・


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2018年03月27日  桜咲く



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大阪では、昨日、ソメイヨシノが満開となりました。
ここ61年間で最も早いそうです。
拙宅の周辺でも一両日中に満開になりそうです。

寒かった冬から一転して例年よりかなり暖かい春。
福島 の 花見山 からも次々と花の便りが届いています。
見頃は例年より大分早そうなので
私も来月早々見に行こうと思っています。
今からとても楽しみです。






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2018年03月18日  8年目を迎えて 



先週の日曜日3月11日で、 東日本大震災 と 福島第一原発事故 の
発災から丸7年が経ちました。


津波の被災地では、高台移転のための土地のかさ上げ
災害公営住宅の建設などがほぼ整い、新しい生活が始まっているようです。
ここまで7年。7年は本当に長いです。
震災前も人口減少と高齢化が課題だった地域も多く
この先の暮らしがどうなっていくのか。
全国からの支援も減少する中、これからが正念場だと思います。


原発事故の被災県、福島では、未だ3万⒋千人が県外に避難している状況です。
昨年3月末、避難指示が出ていたほとんどの地域で指示が解除になりました。
故郷を離れて暮らすこと6年。新しい地での生活が根付いた人も多く
また放射能汚染に対する不安を払拭しきれない人も多く
帰郷したのは高齢者中心のわずかです。

除染で出た汚染土は今も仮置き場に山積み。中間貯蔵施設も未だできていません。
第一原発の現場では、増え続ける汚染水の処理をどうするかも決まっていません。

先日のニュースでは、川俣から二本松を通り阿武隈川に流れ込む「田口川」で
これまでは見つかっていない “セシウムボール” という
水に溶けにくいセシウムの微粒子が見つかったと報道されていました。
生成過程もわかっていないそうです。
放射能の影響については、まだまだわかっていないことが多くありそうです。

福島第一原発事故は、7年前の過去のものではなく
今現在も続いていると言ってもいいのではないかと思います。

こんな状況なのに、国は原発再稼働に舵を切り
一基また一基と稼働し始めています。
福島の人たちが払った膨大な犠牲は何だったのだろうかと哀しくなります。


被災地から遠く離れた関西で一年を過ごしてみて感じたのは 「風化」 です。
ほとんどの人が、7年も経ったんやから、もうなんとかなってるやろう・・・
と思っているような気がします。
日本各地で次々に起こる災害や事件の情報に日々さらされて
過去の記憶が薄れていくのも致し方のないことです。
被災地からは 「風化」 させないでほしいという強い思いが伝わって来ます。
8年目を迎え、さらに 「風化」 が進むことが予想されますが
正直なところ、どうすればいいのかわかりません。思い悩む昨今です。






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2018年03月04日  大阪城 の 梅林



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先週の金曜日、大阪での所用のついでに大阪城へ “梅” を見に行ってきました。

内濠の東側に、広さ約1.7ヘクタールの梅林があります。
1300本近くの梅が植えられていて、品種は100以上にのぼるとか。

全体的には6~7分咲きといったところでした。
お城をバックにして見ればそれなりに風情はありますが・・・
周囲を見回すと高層ビルも目に入り、都会の中につくられた梅林です。

自然とはかけ離れていますが、花に目をやり、仄かな香りを感じ
多少は癒された気分になれました。


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2018年02月21日  灘の酒蔵を歩く



灘五郷



日曜日、ノルディックウォーキングのサークルのイベントで
“灘の酒” のふるさと 「灘五郷」 を歩きました。

「灘五郷」 は、西宮市今津 から 神戸市灘区大石 までの
沿岸約2キロメートルの地域のこと。
東から 「今津郷」 「西宮郷」 「魚崎郷」 「御影郷」 「西郷 」の五つの郷があり
日本酒造りに適した 上質の酒米 “山田錦”
ミネラルが豊富な 上質の地下水 “宮水”
丹波杜氏の技、寒造りに最適と呼ばれる 六甲おろし
さらに製品の水上輸送に便利な港に恵まれていたことで
江戸時代以降、日本酒の名産地として栄えてきました。

“灘の酒” は、ミネラル分が多い硬水で仕込むので
キリットした味に仕上がり 「男酒」 と呼ばれ
対して 京都伏見の酒 は軟水で仕込むので 「女酒 」 と呼ばれています。


今回は 「西郷」 からスタートし 「御影郷」 「魚崎郷」 と
西から東に巡る約7キロのウォーキング。
ただ歩くだけではなく、いくつかの酒蔵に立ち寄り
見学・新酒の試飲・お買い物というお楽しみ付きでした。

都合5軒の酒蔵により、色々試飲。
一般に売られている灘のお酒は、新潟や東北のお酒に比べ
どれも今一つだと思っていましたが・・・・
さすがに、蔵出しの新酒は美味しかったです。  

気に入った純米原酒の新酒と燗酒用の辛口の物を1本ずつゲットしました。
蔵元に直接買いにくれば美味しいお酒が手に入ることが分かったので
次は車で仕入れに行くことにします。

ウォーキングの後の懇親会ランチは、お酒も入り盛り上がりました。
お天気にも恵まれ、楽しいノルディックウォーキングでした。


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2018年02月03日 『奥の松』 の チョコレート



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大阪梅田の阪急百貨店には、行きかう人たちの目を楽しませる
7面の大きなショーウインドウがあります。
ディスプレイは、月ごとに変わります。

今月のテーマは “チョコレート”。
阪急百貨店では、毎年バレンタインデーの季節になると
特設会場を設けて日本のみならず世界の有名チョコレートを集めて
「バレンタイン チョコレート博覧会」 が開催されます。

昨日たまたま通りがかりに、足を止めて眺めていたところ
“お酒チョコ” というテーマのディスプレイの中に、懐かしいお酒を発見。
福島は二本松のお酒 『奥の松』。
「メリーチョコレート」とのコラボでガナッシュチョコレートをつくられたようです。

これは売り上げに貢献しなくてはと思い、9階の会場へ。
若い女性でごった返す売り場で、やっと見つけてゲットしてきました。


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「大吟醸雫酒 十八代伊兵衛」 (全国新酒鑑評会で9年連続金賞受賞酒)
が使われているとのこと。

早速いただいてみると、チョコレートに大吟醸酒の豊潤な香りと味が加わり
一瞬濃厚な感じがしますが後味は軽く、なかなか美味。
日本酒とチョコレートはどうかなぁ??と思っていましたが案外合うのかも。

地元でも販売されているでしょうか?
福島の新しいお土産になりそうな気がします。







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2018年01月27日  西宮の雪


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今週は、各地で凍り付くような寒さが続いていますが、ここ西宮でも雪が降りました。
阪神間で雪が降ることは、滅多にないので、ビックリです。

昨日の15時前から急に降り出し、一時的ではありますが辺り一面薄っすらと白くなりました。
そして、今朝も雪がチラついています。


日本に限らず地球規模で寒波や猛暑や大洪水などの異常気象が続いている現状を
TVであるコメンテーターが 「人間の勝手な営みで、地球が悲鳴を上げているのではないか?」
と評していました。
胸にストンと落ちる言葉でした。





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2018年01月17日  あれから23年

 
     

”阪神・淡路大震災” が起きたのは
23年前のちょうど今日、1月17日早朝でした。

私は西宮におりましたので、もろに被災しました。
あの日のことは、今でも鮮明に覚えています。
部屋の窓から外を眺めていると、当時のいろいろなことが次々と思い出されます。

6400余名の犠牲者がでました。
殆どが家屋の倒壊による圧死でした。

20年以上も経って、街もすっかり変わりました。
神戸市では、震災を知らない人が人口の半分近くを占めるようになったそうです。
震災の記憶も遠くなりました。

奇しくも、私はこの “阪神・淡路大震災” と “東日本大震災” の双方を体験しました。
どちらも地震による災害ですが、全く違った形の被害を引き起こしました。

今思うのは 「災害は実際に体験してみないとわからない」 ということです。
体験したからこそ、必要な備えや発生時の行動、ライフラインが止まった時の生活の仕方
などなどの知恵も身につきました。
体験者一人一人が、そうしたことを周囲の人たちに語り伝えることで
今後も起こるであろう様々な災害での被害を、少しでも軽減できるのではないかと思っています。







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2018年01月11日 寒波襲来



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今季最強・最長の寒波とやらで、やたら寒いです。
九州、中国、四国、近畿の日本海側、北陸は明日にかけて大雪とのこと。
六甲山系も今朝は薄っすら雪化粧でした。

本日の最高気温は4,5℃の予想。
福島では、何処へ出かけるのも、家から出てすぐ車に乗って・・・だし
どうしても寒い中を歩くという時にはそれなりの防寒対策をするので
さほど寒さは感じませんでした。
こちらでは、買い物は殆ど徒歩だし、お出かけも電車の駅まで徒歩。
大層な防寒もしないで外出するので、福島よりかえって寒さがこたえます。






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2018年01月03日  新   年



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新しい年になりました。

昨日、近くの “門戸厄神さん” に初詣に行きました。
ひところに比べ、参拝者も減ったようで、露天商も少なくなりました。
道々、玄関に しめ飾り を飾っているお家も少なく
年々お正月らしさが薄れていくのを感じます。


振り返れば、昨年春に西宮に戻ってからは、残念なことに
野山の木々や花々、鳥や昆虫などの自然の営みや、田んぼや畑の作物の成長などに
身近で触れる機会がほとんど無くなりました。
そのおかげで、細やかな季節の移ろいが判然とせず
メリハリのないままに月日が過ぎて行ったような気がします。

豊かな自然環境の中で暮らすことが、いかに大切で幸せなことか。
福島での経験が、それに気づかせてくれました。
今年は、積極的に自然を求めて、近郊へ出かけたいと思っています。


拙いブログですが、今年もボチボチ続けていくつもりです。
どうぞよろしくお願いいたします。





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2017年12月25日 クリスマス礼拝


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クリスマスイブの昨日、友人に誘われて クリスマス礼拝 に参列しました。

行先は、日本基督教団の大阪教会。
NHKの朝ドラ 「あさが来た」 の主人公のモデルになった 
広岡浅子 が通っていたという由緒ある教会です。

聖歌隊の清らかな歌声と蝋燭のともしびにつつまれ
牧師先生の聖書朗読、お祈り、お説教を拝聴し
多くの参列者が、イエス・キリストの誕生を祝い、祈りを捧げました。

私自身は信者ではありませんが、小・中・高校とカトリックの教育を受けて育ちましたので
プロテスタントの礼拝もなじみ易い雰囲気です。
救い主の誕生を祝うとともに、北朝鮮問題やエルサレム問題など
世界の平和が脅かされるような事態が起こっている昨今を憂い
来年が少しでも穏やかな年であるようお祈りしました。







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2017年12月23日 福島からのクリスマスプレゼント


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クリスマスを前に、福島から 『リンゴ』 が届きました。
美味しそうな赤と黄色のリンゴです。

赤は “サンフジ”。
収穫前の成熟期に袋を掛けずに、その名の通り太陽をいっぱい浴びて育ちます。
“フジ” にくらべて見栄えはよくありませんが、糖度が高く
酸味と甘みのバランスがとれたリンゴです。もちろん蜜入りです。

黄色は  “はるか”。
ゴールデンデリシャスとスターキングを掛け合わせてつくられた品種だそうです。
初めていただきましたが、シャキシャキ感が強く蜜も入っていて上品な甘さ。
“サンフジ” とはまた一味違う美味しさでした。

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『リンゴ』  と言えば、青森、長野と思われがちですが、福島県も収穫量全国5位の産地なのです。


今年は、福島の知人友人が、サクランボ、モモ、ナシ、リンゴと
季節に合わせて果物を送ってくださいました。
いただく度に、「今、福島から届いたから」 と言って、ご近所にお裾分け。
「福島の果物は、美味しいねぇ~」 と皆さんに喜んでもらえて、私も鼻高々です。







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2017年12月15日 宝塚に ”源泉かけ流しの日帰り湯”



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                                <宝の湯 HPより>



先日、友人の案内で 宝塚 の日帰り温泉に行ってきました。

JR中山寺 の近くの 『宝の湯』。
数々のお風呂に岩盤浴、エステルームやお食事処、散髪屋まで揃っている
いわゆるスーパー銭湯ですが・・・
中に、小さいながらも ”源泉かけ流し” の浴槽が2か所ありました。

泉質は、含炭酸ナトリウム-塩化物強塩温泉。
無色透明ですが、空気に触れ酸化し色づき、湯船の湯は黄褐色です。
源泉は敷地内の地下800mから自噴、湧出量は毎分190リットル
温度は37.1度。
説明板によると、この地は有馬・高槻構造線上にあるため
泉質は、かの ”有馬温泉” とほとんど同じだそうです。

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                                           <敷地内の源泉>



拙宅の周辺にはスーパー銭湯がいくつかありますが
源泉かけ流しの浴槽のある所は珍しく、他には見当たりません。
結構混み合っていて、おばちゃんたちの声高のおしゃべりや
時々伊丹空港を発着する飛行機の音が聞こえてくるのが難。
福島の温泉環境を思うと比べ物になりませんが
入浴料750円で、しばし源泉かけ流しの温泉を楽しめればよしとしましょう。
朝9時からやっているようなので、すいていることを期待して
今度は朝狙いで行ってみようと思います。






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2017年12月05日 初冬の京都でノルディックウォーキング



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                                  <御所の紅葉>



この日曜日、京都で 「JNFA 日本ノルディックフィットネス協会」 主催の
イベントがありました。
400名近い参加者が10キロ・5キロ・3キロのコースに分かれて歩きます。

私は10キロのコースに参加しました。
同志社大学をスタートし、相国寺を通り抜け、鴨川に出て、河川敷を北上
北大路橋を渡り、対岸を下り、下鴨神社を通り抜け、再度河川敷に出てさらに南下
丸太町通りから御所に入り、同志社まで戻るというコース。
私にとっては、思い出深く懐かしい辺りです。

朝方は、気温が低かったものの10時頃からは暖かくなり、雲一つない青空の下
10キロもなんのその。気持ちの良いウォーキングができました。


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流石に人気の京都。
私の学生時代には静かだった場所にも観光客がいっぱい。
古い建物は少なくなり、きれいなビルが立ち並び、つくづく時代の流れを実感した一日でした。




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2017年11月08日 『宮古』 の 新蕎麦


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福島滞在の最終日は、知人ご夫妻にご案内いただき
新蕎麦を求めて 「宮古(みやこ)」 に行ってきました。

「宮古」 は、福島県と新潟県の県境の山間にあり
蕎麦の里として知られる小さな集落。

飯豊(いいで)連峰の自然にはぐくまれて良質の蕎麦が採れるということで
地元では昔から常食され、“幻の宮古蕎麦” とまでいわれていたとか。
この宮古地区の蕎麦を、山都(やまと)町が昭和50年代に町興しの一環で
力を入れて売り出したのが ”山都蕎麦” だそうです。

こんな山奥に本当にあるの?? と思いたくなるような山道を
山都町から、行くこと8キロ強。
ぽつんと小さな集落がありました。

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集落の入口には、蕎麦屋の案内看板が。
現在は、10軒ほどの農家が営業しているようです。

どこの店にするか迷った末に、集落の一番奥にある
「おおかみ」 という店に行ってみることになりました。

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どの店も、メインのメニューは 蕎麦懐石 のようですが
今回は単品で、お蕎麦と小鉢、山菜の天ぷらを注文しました。

出てきたのは、つなぎを一切使わない透明感のある比較的白っぽいお蕎麦。
いただいてみると、期待をはるかに上回る美味しさ。
味も歯ざわりも、最近食べたお蕎麦の中ではピカイチの絶品。
山菜の天ぷらも、カラッと上がっていて、軽い感じが私好みでした。

この店が当たりだったのか、他店も同様な美味しさなのか??
何回か訪ねてぜひ食べ歩いてみたいと思わせる蕎麦の里でした。




今回の福島訪問では、福島で過ごした10年間に縁を紡いできた方々に
とても暖かく迎えていただき大変嬉しかったです。
ありがとうございました。
このご縁は、これからもずっと大事にしていきたいと思います。
あっという間の7日間でしたが、楽しく充実した毎日でした。
次回は、来春、花見山の見頃にお訪ねしたいと思っています。





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2017年11月01日 峩々温泉旅行 (宮城県)



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滞在4日目は、宮城蔵王の 「峩々温泉」へ。
毎年恒例になっている、気の置けない仲間との旅行です。

朝から、あいにくの雨。
蔵王での紅葉狩りの予定は諦め、別メニューで。

まずは、“福々和本舗” でシュークリームを食べてお茶。.
一服した後は “古関裕而記念館” を訪ね
展示品を見ながら子供の頃の思い出話に花が咲き・・・
昼食は、6月にも訪ねた国見町の道の駅 “あつかしの里”。
レストランのメニューが進化していて、税込1080円のバイキングが人気。
おかず、ご飯類、デザート、ソフトドリンク、それぞれ種類豊富。
1時間の時間制限はあるものの、この値段なら満足な内容でした。

食後は一路 「峩々温泉」 を目指して、遠刈田から蔵王エコーラインへ。

「峩々温泉」 は、秘湯の一軒宿。
胃腸の名湯とし名高い温泉です。
泉質は、ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉で、源泉かけ流し。
 
内湯には、”熱い湯” と ”温い湯”(写真:上) があります。
熱い方の湯は、木の枕をして湯船の周りに仰向けに寝転がり
竹筒でできたコップで湯を汲んで、お腹に100杯かけると
胃腸に良く効くと言われています。(写真:左下)
寝ころんだ背中は、湯船から溢れて流れる湯で温まり
お腹はかけ湯で温まり、いかにも効きそうな気がしてきます。

眼下に流れる川の音を聞きながら入る露天風呂も
開放感があって気持ちよい湯あみができました。(写真:右下)

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翌日も雨ふりで、お天気には恵まれませんでしたが・・・
久しぶりに顔を合わせた女性6人。
しゃべって、笑って、食べて、周囲の方にはやかましくて
多少ご迷惑をお掛けしたかもしれませんが(笑)
大いに盛り上がり、楽しい一泊二日の旅行になりました。







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2017年10月29日  福島の紅葉


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滞在3日目は、まずまずの天候に恵まれ、紅葉を訪ねて 「高湯不動滝」 までハイキング。

今年は例年より早く、吾妻山の紅葉前線が大分下の方まで下りてきているとのこと。
不動滝の辺りも紅葉が始まっていました。

赤、黄色、コシアブラのひときわ目立つ明るい鮮やかな黄緑色、常緑樹の緑
そして落差30mをとうとうと流れ落ちる滝。
自然が織りなす風景には本当に癒されます。

福島は、手近に素晴らしい自然があって、本当に羨ましいです!!


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2017年10月26日 仙台ミニ観光


福島滞在の三日目は、足を伸ばして仙台の知人に会いに。

仙台城址から、博物館、西公園、定禅寺通りと案内いただき
散策してきました。

昨年七夕祭りを見に行った際は、定禅寺通りのケヤキ並木を見て
さすが、杜の都!! と思っていましたが・・・・
今回歩いてみて、街中に本当に緑が多いことがわかり
これぞ、まさに杜の都!! と納得しました。



  ”るーぷる仙台” 仙台駅から市内中心部のオススメ観光スポットを循環する観光バス。

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  仙台城址からは、市街地が一望できます。遠くに海も見えます。

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  政宗公の騎馬像

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  騎馬像と同じ型からとった胸像は博物館の裏庭にあります。
  政宗公のお顔を間近に拝見できます。

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  博物館の入口近くにある ”五色沼”
  何と、日本のフィギュアスケート発祥の地だそうです。
  昭和6年には、ここで第2回全日本選手権大会フィギュア競技が行われています。

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  定禅寺通りのケヤキ並木。
  ブロンズ像が置かれた中央分離帯の遊歩道。

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  ”せんだいメディアテーク” 前。 海外かと思えるようなオシャレな風景です。

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仙台は、緑が多く、広瀬川が流れ、街はキレイ。
魚は美味しく、お酒も美味しい。
なかなかいい所だなぁと思いつつ、東北本線に揺られて福島に戻りました。





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2017年10月25日 咲花温泉 (新潟県)



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この日曜日、7日間の福島の旅から戻りました。


今回は、福島入りする前日に 『咲花温泉』 に泊まりました。
磐越道を走るたびに目にし、一度訪ねてみたいと思っていた温泉です。

『咲花温泉』 は、新潟県五泉市にあり、エメラルドグリーンのお湯で知られています。
阿賀野川と磐越西線に挿まれた鄙びた温泉地。
廃業したと思われる旅館も目に付き、寂れた感じは否めませんでした。
宿は、温泉地の一番奥にある 「碧水荘」。

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温泉の泉質は、含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉。
もちろん源泉かけ流し。
弱アルカリ性のお湯は、美肌の湯を謳うだけあって
肌当たりの柔らかい、いいお湯でした。

雄大な阿賀野川の流れを眺めながらの
誰もいない早朝の湯あみは大満足でした。

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選んだ宿泊プランは、”評判の料理と地酒がサプライズ価格” というもので
料金は1万円弱でした。
夕食時に供された五泉市の地酒は 「菅名岳(すがなだけ)」 というお酒。
初めて名を聞くお酒でしたが、仕込み水に大層こだわっているということで
なかなか飲み口の良い美味しいお酒でした。





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2017年10月10日 丹波の黒枝豆


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三連休最後の昨日、採れたての 『黒豆の枝豆』 をいただきに
三田まで行ってきました。

『黒豆の枝豆』 は、丹波篠山の特産品。
10月中旬から下旬にしか収穫できないレアもの。

お正月に食べる黒豆の成長途中の、若く柔らかい豆が 『黒豆の枝豆』 です。
収穫期を過ぎると、莢は茶色くなり、豆は紫色っぽくなり固くなり始め
2月頃に “黒豆” として完成するそうです。



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家に帰り、早速湯がいて、ビールのおつまみに。
普通の枝豆に比べて、粒が大きく、ほっくりしていてコクがあり
とても美味しかったです。

食通のマンガ 「おいしんぼう」 に登場したのがきっかけで
広く知られるようになったそうです。
篠山市では、販売の解禁日を決めていて(因みに今年は10月5日でした)
ネット販売では解禁と共に完売してしまう店も続出とか。
そんなに有名になっていたとはビックリです。


枝豆の他にも、万願寺唐辛子やナス、オクラ、ネギなどもいただきました。
やっぱり採れたての新鮮野菜は美味しくていいです。






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2017年10月05日 采女祭り



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                     <写真は奈良県観光公式サイトより>


昨夜は、中秋の名月。

奈良の猿沢の池では、恒例の 『采女祭り』 が行われたそうです。

雅楽が流れるなか、花扇をはじめ、花扇使・ミスうねめ・ミス奈良を乗せた
2隻の管絃船(龍頭・鷁首)が 、猿沢の池に浮かぶ流し灯籠の間をぬ って
池をめぐり、最後に、采女の霊を慰めるために、秋の七草で美しく飾られた
2m余りの花扇を池の中に投じるという優雅な行事です 。

『采女祭り』??? 確か、郡山にもあったはず!! 
何か関係があるのかなぁ??? と思い、調べてみると・・・・

奈良市と郡山市双方に、「猿沢の池にまつわる奈良時代の采女の哀しい物語」が
伝わっていおり、郡山では毎年8月上旬に、奈良では中秋の名月の日に 
『采女祭り』 が行われているということです。

奈良市 では
     奈良時代に、帝に仕えていた采女(後宮で帝の給仕をする女官の職名)が
     帝のご寵愛が衰えたのを嘆いて、猿沢の池の池畔の柳に衣を掛け、入水したので
     その霊を慰めるために社(采女神社)を建てた。
     しかし、采女は我が身を投じた池を見るにしのびないと一夜のうちに社を
     後ろ向きにしてしまった。(采女神社の鳥居は社殿の裏にあります)
と伝えられているそうです。

一方、郡山市 では
     奈良時代、安積の里では冷害で貢物が滞っていたため、都から巡察使葛城王がやって来た。
     その王をもてなす宴で、里長の娘・春姫が見初められ、帝の采女として献上することを条件に
     安積の里は貢物を3年間免除されることになった。
     春姫は都で帝の御寵愛を受けたが、許嫁恋しさに、中秋の名月の夜、猿沢の池で
     入水したように見せかけ、安積の里に戻った。
     しかし許嫁は既に亡くなっており、春姫はその後を追い、雪の降る中、山の井の清水に身を投じた。
     春が訪れると、山の井の清水のまわり一面に名も知れぬ薄紫の美しい可憐な花が咲き乱れていた。
     その花が安積で有名な花 「花かつみ」 と言われるようになった。
と伝えられているそうです。


両市に残る ”采女物語” が縁で、郡山市と奈良市は昭和46年に姉妹都市となり
毎年、『采女祭り』 には、それぞれの親善使節団が訪問しあい、交流を深めているそうです。
昨日の奈良のお祭りには、郡山市の ”ミスうねめ” も参加されたとのことです。


郡山と奈良。
こんなに離れているのに、奈良時代の采女の一途な恋心の同じような物語が
今に伝わっているなんて・・・・何とも不思議ですね。







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2017年09月23日 天高く・・・秋



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一昨日、ノルディックウォーキングサークルの例会に参加しました。
暑さに負けて7月8月はサボってしまったので、久しぶりのウォーキングでした。
甲子園浜の空を仰ぐと、すっかり秋の空。
関西にもやっと秋がやって来たようです。

北日本方面からは早くも紅葉の便りが届き始めました。
今年も東北の紅葉を見たいと思い、10月中旬に福島を訪ねる予定にしています。
懐かしい故郷に帰るような気がして、今からワクワクしている私です。







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2017年08月31日 8月の最終日




今日で8月も終わり。
福島では、雨続きで夏らしくない8月だったようですが・・・
関西は暑い日の連続、ようやく昨日あたりから朝晩涼風が吹くようになりました。
毎日スマホに届く 「熱中症注意情報」 に、外出する気力をそがれ
家でおとなしく過ごすことの多い8月でした。

TOKIO が出演する 「福島の桃」 のTVCMを時々目にします。
そのおかげか、神戸生協CO-OPでも “福島の桃” が取り扱われています。
2個パック398円で、福島産と他県産の2種類の桃が同数ずつ陳列されています。

ある日、年輩のご夫婦が2種類の桃を見比べて
「こっちは長野県産やから大丈夫やね!!」
といってカゴに入れるのを目にしました。
明らかに “福島の桃” の方が、大きく、きれいで、美味しそうだったのに。

放射能汚染の感じ方は、非常にデリケートな問題で
イヤだと思う人には、いくら安全だと言ってみても
嫌なものはイヤなのだということはよくわかっているのですが・・・
胸にグサッときて、一抹の哀しさと寂しさを感じた出来事でした。




写真は、25日から28日の4日間、18時45分頃、マンションの部屋から撮った西の空です。

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<8月25日>                        <8月26日>

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<8月27日>                         <8月28日>





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2017年08月06日 福島の桃 『あかつき』



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昨日、福島の友人から桃が届きました。
今が旬の 『あかつき』 です。

箱を開けると、いい色をした立派な桃がずらり
何とも言えない甘い、桃独特の香りが漂ってきました。

「お~ これこれ!!」 嬉々として、早速1個冷蔵庫へ。
2時間ほど冷やして、夕食後にいただきました。

甘みたっぷり、ジューシーでとても美味しかったです。
ごちそうさまでした!!






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2017年07月27日 薄れゆく原発事故の記憶


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先週末、福島第一原発3号機の原子炉格納容器内の
ロボットによる調査結果が公表されました。

これまで、1号機、2号機ではうまくいかなかった燃料デブリと推測される物体の
撮影に成功したとのニュースが、その映像と共にTVで流れました。
世の中で、このニュースを気に留めた人はどれくらいいたでしょうか?

あの事故から6年以上も経って、やっと、融け落ちた核燃料が
どういう状態にあるかを垣間見ることができたのです。
最も危険で厄介な放射性物質の塊である燃料デブリについては
どこに、どんな状況で、どのくらい存在するのか
未だに分かっていません。
全容が分からなければ、「廃炉の最大の難関」 と呼ばれる
デブリの取り出しへの道は進めないのです。

第一原発は、今も、重大な危険をはらんだまま存在しています。
この暑さの中も毎日毎日現場で働く東電の社員や
下請けの作業員の人たちに支えられて
辛うじて安全な状況を保てているだけなのです。

6年も経ったので、世の多くの人たちの原発事故の記憶は薄らいでしまいました。
さらには、「完全にコントロールされていて、もう安全になったのだ」 と
思い込むようになってしまっているのではないでしょうか?

一度、壊れてしまった施設です。
例えば、昨今の想定外の異常気象。
原発付近で50年に一度というような大雨が降ったら?
超大型の台風が直撃したら?
その時、安全であるかどうかの保障はありません。
再び震度7クラスの地震が来れば言うまでもありません。
考えるだけでも空恐ろしいことです。

事故を起こした福島第一原発が、未だ、こんな状況にあるのに
各地で原発の再稼働が相次ぎ、現在は5基が稼働しています。

一度事故が起これば、どれほど酷いことになるのか
忘れないでほしいと思います。








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