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2018年11月06日  桑折町でノルディックウォーキングとランチ


福島滞在の最終日。

お世話になっていた桑折町のノルディックウォーキングサークルの例会に
飛び入り参加させていただきました。
メンバーの皆さんに暖かく迎えていただいて嬉しかったです。
まだ刈り取りの済んでいない黄金色の田んぼも残る田園地帯を
楽しくおしゃべりしながら、一緒に歩かせていただきました。
土の匂い、草木の匂い。やっぱり自然の中を歩くのは気分がいいです。


終了後、新しい店ができたからとランチに誘っていただきました。

店は 「ピザスタ」。
今年の4月に伊達崎幼稚園の跡地にできた
食と農の交流拠点 「レガーレこおり」 の中にあるピッツァ専門店。
ピッツァは、地元の食材を使い、石窯で焼く本格派とのこと。

12時前に着きましたが、平日にもかかわらず既に満席でお待ちに。
ほとんどが女性客。今まで桑折にはなかったオシャレな感じが人気なのかも。

ランチは4種から選べるピッツァとサラダ、ドリンク、プチソルベのセットがメーン。
私は、マルゲリータのセットを注文しました。
焼き立てピザのお味は、えらくアッサリしている感じがしましたが、まぁまぁといったところです。

テーブルにはナイフ、フォーク、お箸が用意されていました。
お箸でピッツァを食べているお客さんが何組かあったのにはチョッとビックリ。
でも、微笑ましくていいですね。

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これで、福島滞中の行動報告(笑)を終わります。

今回は少し長く10日間ほどの滞在でした。
その間30人ほどの旧知の方々とお会いでき、親交を深めることができたのが何より嬉しいことでした。
ぜひ、また来春の花見山の季節に伺いたいと思います。





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2018年11月05日  奥会津 (つづき)


昭和村 にある 「道の駅からむし織の里しょうわ」 で
旅の記念に 三島桐の茶托セット を買いました。
その後、 「喰丸(くいまる)小学校」 へ。

「喰丸小」 は、築80年の木造校舎。
廃校舎で取り壊し寸前まで行ったそうですが
映画 『ハーメルン』 のロケを機に見直され
(平川拓史監督、西島秀俊・倍賞千恵子出演で2013年に制作)
カフェも併設した 観光・交流スペース として、今年4月に生まれ変わりました。
山や田畑に囲まれて建つ木造の校舎と校庭にある一本の大銀杏。
思わず昔にタイムスリップしたような感覚になりました。
カフェでいただいた甘酒も、ほっこりした気分にしてくれました。
10月19日から、紅葉した大銀杏の ライトアップ も行われたようです。

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* 写真は日刊シティ情報ふくしまWebより              * 写真は福島民報より



旅の締めは、もう一軒立ち寄り湯。金山町の 「せせらぎ荘」 へ。

「せせらぎ荘」 は、金山町民のための日帰り温泉施設として
平成28年9月にリニューアルオープンしたそうです。
ここでは、『大黒湯』 と 『玉梨温泉』 という泉質の異なった2種類の温泉を楽しめます。

『大黒湯』 は、湯船に入ると、体に泡がつく炭酸泉。
黒みがかったやや濁りのあるお湯で
泉質は、含二酸化炭素-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩温泉。
源泉温度は39.3℃。炭酸泉としては比較的高めのため加温しないので
炭酸が損なわれず、加えて、注ぎ口が湯船の中にあり空気にふれないので
源泉に含まれる炭酸をそのまま味わうことができます。

『玉梨温泉』 は、茶褐色のお湯で、泉質はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉。 
源泉温度は、45.9℃。湯船の温度は43℃ほどで少し熱めです。

ここでは何といっても 『大黒湯』 ですねぇ。
泡の付き方が強烈です。こんな極上の泡を楽しめる温泉があったとは。
福島在住の時に知らなかったのは不覚でした。
ぜひ、また訪ねたいと思います。

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                                 * 写真は金山町HPより



身体も芯から温まり、充実した一日を過ごせた幸せ気分に浸りながら
秋の夕暮れ、一路福島に向けて帰りました。
ずっと運転してくださったご主人には感謝です。ありがとうございました。






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2018年11月04日  奥会津を訪ねる



ドライブ好きのご夫妻のお誘いで、奥会津の 三島町 ・ 金山町 ・ 昭和村 を訪ねました。

柳津まちから、只見川沿いの国道252号線を南下。
まずは、三島町の宮下 へ。

JR只見線の 会津宮下駅前 の 観光交流施設 で行われていた 新蕎麦のイベント。
”みやした蕎麦と豆腐の会” 主催で、『もりそば ・ 手作り二代目万五郎豆腐つき 700円』
蕎麦は、石うすで挽いたそば粉十割の手打ちそば。蕎麦の香り豊かで引き締まった歯ごたえ。
今年初の新蕎麦は大変美味でした。
手作り豆腐も大豆の味がしっかりしていて、これぞ豆腐という美味しさでした。

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道の駅奥会津かねやま に寄った後、さらに南下。会津大塩の 大塩温泉 へ。
金山町は、知る人ぞ知る秘湯の宝庫。
中でも温湯の名湯として知られるのが只見川沿いにある 「大塩温泉 共同浴場」
水害の影響で新築リニューアルし、2015年8月8日に再オープン。
外観も館内メチャきれいです。
泉質はナトリウム塩化物・炭酸水素塩泉。 お湯の色は茶褐色。
源泉の温度は38.3度と温め。10月から5月までは加温するようです。
内湯 と只見川の景観が楽しめる 露天風呂 があります。
丁度お客さんも少なく、ゆったり気分で湯あみを楽しめ、満足満足。

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立ち寄り湯の後は、来た道を戻り、会津川口 から国道400号線を 昭和村 方面へ。
途中にある 「玉梨とうふ茶屋」 でお豆腐をいただきました。

山奥に湧き出す水 ”奥会津百年水” と地元産の厳選した大豆、青ばと豆(枝豆)
天然塩田にがりを使って作る手作り豆腐が売りの店です。
私たちは、普通の豆腐と揚げた豆腐をいただきました。値段は各700円ほど。
まぁそれなりの美味しさというところでしょうか。
私は、宮下 でいただいた 万五郎豆腐 の方が美味しいと思いました。
それよりなによりビックリしたのは、冷蔵ケースの中の豆腐の値段。
かご寄せどうふ2100円、秘伝極楽3150円、ジャンボ油あげ1000円
極めつけは、橅のしずく10000円。
およそ豆腐とは思えないような価格設定に、目が点になりました。

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この後は、昭和村 を目指します(つづく)





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2018年11月02日  鶴岡市内観光



加茂水族館 の後、鶴岡の町中 に移動し、名所を2か所見学しました。


☆ 鶴岡カトリック教会 天主堂 (国指定・重要文化財)

 明治36年(1903年)に、フランス人神父の設計で建てられた教会です。
 
 ここには、日本でただ一体だけの 『黒いマリア像』 があります。
 寄せ木造りの木彫で造られ彩色された像で
 マリア様もイエス様も 茶褐色 のお顔をされています。

 私は、このマリア像を拝見したくて伺ったのですが
 れまで見慣れたマリア像とは、お顔の色も表情も全く違うので驚きました。

 この『黒いマリア像』 は、教会が建設されたときに
 フランス・ノルマンディの修道院から寄贈されたとのことです。
 このようなマリア像は、フランスを中心とした地域に多く存在しているそうです。

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 <教会は武家門の中に建つ>              <鶴岡カトリック教会 天主堂>

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 <聖堂の内部>                        <黒いマリア像>



☆ 旧風間家住宅 丙申堂 (国指定・重要文化財) ・ 旧別邸 釈迦堂

 鶴岡城下で庄内藩の御用商人として発展し、後に鶴岡一の豪商となり
 産業の振興に力を注ぎ、荘内銀行創業家の一つでもある 風間家 が
 明治29年丙申の年、武家屋敷跡に住居と営業の拠点として建てた邸宅です。

 強風に耐えられるようにと、約4万個の石が置かれた 石置屋根 が特徴。
 主屋を中心に、4つの蔵や広大な板の間と大黒柱など
 豪商の往時の面影を今に伝える貴重な歴史遺産として、一般公開されています。

 藤沢周平原作、市川染五郎主演の 映画 「蝉しぐれ」 の中で
 文四郎(市川染五郎)とおふく(木村佳乃)の再会シーンが
 この風間家住宅の小座敷で撮影されたとのことです。


 道路を隔てた向かい側には、明治43年に 風間家別邸 として建てられ
 来賓の接待などに使われた 「釈迦堂」 があります。

 ここの庭園はなかなか立派で、四季折々の風情が楽しめるように
 ツツジや松、桜、椿、萩、紅葉など様々な庭木が植えられています。
 特に5月頃に咲く白ツツジが見事だそうです。

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 <旧風間家住宅>                      <石置屋根>


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 <映画「蟬しぐれ」のロケが行われた小座敷>     <釈迦堂の庭園>


今回の鶴岡市内観光は駆け足でしたが、他にも見所がいっぱいありそうでした。
もう一度ゆっくり訪ねてみたい町です。




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2018年10月31日  加茂水族館(山形県鶴岡市)


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鶴岡に詳しい福島の友人を先導役に、友人達と鶴岡市にある 「加茂水族館」 に行ってきました。
ここは、クラゲ の展示で世界的に有名な水族館で、以前から一度行ってみたいと思っていました。

目指す水族館は、湯野浜温泉を遠くに望む、日本海に面した岬にありました。
海水魚や淡水魚、アシカ、アザラシなどの展示もありますが
何といっても見所は クラゲ の展示室 「クラネタリウム」。

常時50種以上もの クラゲ を展示 し、その生態や魅力を伝えています。
展示数は世界一だそうです。

水槽の中でキラキラと輝きゆらめく、色とりどりの クラゲ。
思わず目を奪われ、釘付けになりました。

中でも圧巻は、世界に誇る、直径5 メートルの水槽 「クラゲドリームシアター」 に
浮遊する約2千の ミズクラゲ。(上の写真)
「 クラゲ ってこんなにも綺麗だったのか!!」 と、感動モノでした。


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この水族館が クラゲ の展示を始めたのは、サンゴの水槽で偶然 クラゲ が発生した平成9年から。
平成17年には、アメリカ合衆国・モントレー水族館(17種)を抜き、クラゲ展示種類数世界一に(21種)。
度重なる経営危機があったものの、 クラゲ に特化した水族館として復活。
クラゲ の美しさに魅せられて、進化を続け、今や全国から来館者を集める観光スポットになっています。

また、平成20年に 下村脩氏 が ノーベル化学賞 を受賞。
授賞理由となった 緑色蛍光タンパク質 が ”オワンクラゲ” 由来であることが報道され
この”オワンクラゲ” を飼育している同館に注目が集まり、入館者数が飛躍的に増加したそうです。






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2018年10月30日  東北大学植物園(仙台市)



仙台の友人に 「東北大学植物園」 を案内いただきました。

植物園とは言っても、一般的な植物園とはかなり趣が異なりました。
全体が モミ や コナラ、 アカマツ の見事な大木の林で覆われている 自然林 なのです。

それというのも・・・・・
この植物園がある場所は、仙台城 の後背地「御裏林(おうらばやし)」、通称 「青葉山」 と呼ばれる丘陵地。
伊達政宗 の 仙台城 築城後は、防備のために、この一帯は仙台藩の管理下におかれ
樹木の伐採が厳しく禁止されてきたそうで、その後も旧陸軍、米軍と管理者が移り変わっても
大きく人の手が加えられること無く、自然のまま守られてきたそうです。
1972年には、全体の7割強が 国指定天然記念物「青葉山」 に指定されたとのこと。

自然林 とは言え、植物園なので、樹木にはきちんと名札が付けられ
観察路もきれいに整備されていました。

100万人都市の近郊に、このような自然豊かな場所が残されているというのは驚きでした。
園内には、鎌倉時代に建てられた板碑 「蒙古の碑」 「正安の碑」 や「最上古街道跡」などの
史跡も残っていて、この一帯の歴史の古さを垣間見たような気がしました。


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<モミの大木>                          <左が「蒙古の碑」 、右が「正安の碑」>





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2018年10月29日  飯坂 旧堀切邸


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                                      <表門>


飯坂町のボランティアガイドをしている友人の案内で飯坂の町を歩きました。

飯坂は何度も訪ねたところではありますが、有名な 「旧堀切邸」 には
行ったことがありませんでしたので今回ご案内いただきました。


「旧堀切邸」 は、江戸時代から続いていた豪農‣豪商の旧家を、補修、復元、整備して
震災の翌年平成22年5月に開館した飯坂温泉の観光交流拠点です。

「旧堀切邸」 内には、江戸時代からあった 「表門」 「十間蔵」
明治時代に再建された 「主屋」 「新蔵」 「中の蔵」 「道具蔵」 などがあります。

「十間蔵」は、桁行が十間(約18m)あり、福島県内最大最古の土蔵とのこと。
震災前に行われた補強工事が功を奏し、崩れることなく無事に残ったそうです。

「主屋」は近代和風住宅で、屋根は石巻特産・雄勝石のスレート葺き
部屋は天井も高く釘隠しなどにも凝っていて、なかなか立派な造りです。
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                        <主屋>                      <主屋の内部>



では、いったい 「堀切家」 とは何者? ということですが・・・

戦国時代の終わり頃、若狭から飯坂の地に移住してきた 堀切家の初代 が
田畑を開作、農業や養蚕に励み、江戸時代には、この地で大庄屋として財力を蓄え
飢饉時の農民救済など地域経済に大きく貢献したそうです。

時代は下って明治、大正、昭和初期
14代良平の長男 「堀切善兵衛」 は、衆議院議長、駐イタリア大使などを歴任。
次男 「善次郎」 は、関東大震災後の東京復興に尽力し、東京市長、内務大臣などを歴任。
末弟 「久五郎」 は、衆議院議員となり、福島の経済界に大きな役割をはたしたそうです。

豪農・豪商の篤志家だっただけかと思っていましたが・・・・
日本の近代国家建設に貢献した偉い政治家を3人も輩出していたのですねぇ。
全く知りませんでした。今回はいい勉強になりました。


☆ 摺上川沿いに建つ温泉旅館             ☆ 江戸時代の建物が残る「なかむらや」旅館
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☆ 明治15年の創業当時の面影を残す        ☆ 共同浴場 「鯖湖湯」
  「ほりえや」旅館
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2018年10月26日  花巻・盛岡を訪ねる



岩手県花巻市は、最近はプロ野球で大活躍の 大谷翔平 や 菊池雄星 の
出身高校・花巻東高校 があるところとして知られているようですが
実は、かの 「宮沢賢治」 の郷里であり、5千円札の肖像にもなった 「新渡戸稲造」 の
ご先祖が228年に亘り居住し、新田開発など地域発展に貢献した地でもあります。

福島から新幹線で約1時間半。新花巻に到着。

先ずは、腹ごしらえで 麺房 高松庵 へ。
辛みが強い ”暮坪かぶ“ の おろし(写真中央の皿に乗っている白いかたまり) を
そばつゆに入れて二八蕎麦を食す ”暮坪そば” というのをいただきました。
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その後、田園の中を歩き「新渡戸記念館」へ。

江戸時代、花巻城の侍として活躍した 新渡戸家 の歴史と
「新渡戸稲造」 の生涯を知る事ができる資料が展示されています。
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「新渡戸稲造」 については 『武士道』 の著者であり
5千円札に顔が載っているくらいしか知りませんでしたが・・・
札幌農学校に学んだ農政学者であり
京都や東京の帝大などで教鞭をとったり東京女子大の初代学長などを歴任した教育者であり
国際連盟の事務次長を務めるなど世界平和に尽力した国際人であり
『武士道』 以外にも多方面にわたる著書を残した著述家であった
ということを知り、改めて偉い人だったんだと認識した次第です。


続いて 「宮沢賢治記念館」 へ。
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「宮沢賢治」 の童話や詩の背景には、科学・芸術・宇宙・宗教・農の
広い分野での深遠な思想や世界観、祈り、願いがあったことを知りました。

ここでも自分の浅学さを思い知らされ、「宮沢賢治」 に対する興味がむくむくと湧き
思わず彼の作品をまとめた文庫本を購入してきました。


この日は、お気に入りの 大沢温泉・山水閣 に泊まり、翌日は盛岡へ。


盛岡市内の半日観光。

盛岡城址公園  今は、盛岡産の花崗岩でできた石垣だけが残っています。
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桜山神社  “烏帽子岩” という巨石が祀られていました。
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岩手銀行赤レンガ館  
東京駅を手掛けた辰野金吾が設計し、明治44年に建てられたとのこと。国指定の重要文化財。
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古くからの町並みが残る紺屋町通り。
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上の橋の擬宝珠  400年も前につくられた青銅の擬宝珠。18個も残っているのは珍らしいそうです。  
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昼食は、わんこそばで有名な 東屋 でいただきました。
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数時間の駆け足観光でしたが、市街地を 北上川 と 中津川 が流れ
全体的にゆったりした感じのいい街だなぁと感じました。







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2018年10月22日  西宮に戻りました


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一昨日の夕方、自宅に戻りました。
10日間ほどの福島滞在でしたが、アッという間に過ぎ去ってしまいました。
旧知の方々に暖かく迎えていただき感謝の気持ちで一杯です。
お陰様で秋の福島を満喫し、命の洗濯ができた思いです。

福島での毎日をリアルタイムでブログにアップするつもりでPCを持ち込みましたが
朝から晩まで出歩いていて、結局出来ずじまいに終わってしまいました。
これから色々思い出しながら、ボチボチとアップしていきたいと思っています。


* 写真は、旅の仕上げに寄った群馬のたんげ温泉「美郷館」の貸切風呂からの景色です





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2018年10月10日  福島にやって来ました



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                              <紅葉が進む磐梯山>



昨日の早朝、西宮を出て、名神・北陸・磐越道をひた走り、夕方福島に到着しました。
道中は、好天に恵まれ10月とは思えないような汗ばむほどの陽気でした。

猪苗代町から国道115号で山を越えて福島へ。
土湯峠辺りはすでに紅葉が始まっていました。
土湯温泉を下って、福島市内に入ると懐かしい景色が目に飛び込んできました。
心落ち着く空気感です。

吾妻山は、雲に隠れていてお目にかかることができませんでした。
先日、火山の警戒レベルが上がり、スカイラインが全面通行禁止になっています。
紅葉ドライブを楽しみにしていたのに残念です。

今日は、友人たちと岩手県の温泉旅行に出かけます。






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2018年10月04日  福島から ”梨” 届く


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窓を開けると、どこからか金木犀の芳香が漂ってくる季節
福島の友人が ”梨” を送ってくれました。

品種は 『あきづき”』。
『幸水』 『豊水』 『新高』 を掛け合わせてつくられ
2001年(H13年)に登録された比較的新しい品種です。
収穫時期が秋ということと、月のように丸い形が
『あきづき』 の名前の由来だそうです。


早速いただきました。
甘みが強く、果肉が柔らかく、ジューシーでとても美味しい梨でした。

来週からまた福島を訪ねます。
福島の自然と友人たちとの再会が楽しみです。
思う存分、東北の秋を満喫してきたいと思っています。






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2018年09月25日  虹岳島温泉 虹岳島荘 (福井県)



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   <内湯>                        <水月湖を眺めながら入れる露天風呂>

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   <藁ぶきの重厚な門>                <宿の玄関>



車を替えたので慣らし運転で、福井県の ”若狭” へ行ってきました。

宿は、”三方五湖” の ”水月湖” 畔にある 「虹岳島温泉(こがしまおんせん) 虹岳島荘」。
秘湯を守る会の宿です。

ロビーも客室も浴室も食事処も、静かな湖に面していてロケーションは抜群。
泉質は単純弱放射能冷鉱泉。泉温15度なので当然加温。
源泉の湧出量が少ないので、給湯口は源泉ですが浴槽は濾過・殺菌循環。
温泉としては今一つ満足の行くものではありませんが・・・
一人でのんびり、ゆったり入れたのでまぁいいとしましょう。

食事は地元の魚が供されたのはいいのですが
レンコ鯛 の煮つけと ぐじ(甘鯛) の焼き物が冷たかったのにはガッカリでした。

翌日は好天に恵まれたので、宿からすぐの ”三方五湖レインボーライン” を走り
湖と若狭湾の眺めを楽しみました。


”若狭” と呼ばれるのは、北から 敦賀市、 美浜町、 若狭町、
小浜市、 おおい町、 高浜町 と続くエリアのことです。
ここは言わずと知れた福井の 原発銀座 です。

東西70キロほどの地域の海岸沿いに
敦賀原発、もんじゅ、ふげん、美浜原発、大飯原発、高浜原発があり
15基の原子炉があります。
その内、高浜の3号機、4号機と大飯の3号機、4号機の4基が
現在再稼働しています。

いずれの原発も日本海に突き出た半島の先端部にあり
人眼には触れないようになっていますが
海から山へと延びる何本もの送電線や鉄塔は目に付きます。

こんなに風光明媚な観光地の裏に、いくつもの原発があると思うと
正直ゾッとします。
若狭は関西から近いので子供の頃から海水浴やなにかで
よく遊びに行ったところですが、原発のことを考えると
今は残念ながら行きたくないところになってしまいました。
今回は、意を決してでかけましたが・・・・・





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2018年09月06日 自然災害次々


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<台風一過 昨夕の空>



関西を通り抜けた台風21号から一夜明けた昨日
被害状況が次々と明らかになりました。

猛烈な風で、屋根が飛ばされたり、工事現場の足場が崩れ落ちたり、
走行中のトラックが横転したり、駐車場の車が宙を舞って飛ばされたり、
滑走路の浸水や連絡橋とタンカーの衝突事故で関西空港が使用不能になったり、
高潮でコンテナや車が流されたり、潮に浸かって火災が起こったり・・・・

自然の猛威を嫌というほど思い知らされたばかりなのに
今日の未明には、北海道で震度6強の地震が発生し被害が拡大しそうとのこと。


今夏は、大阪北部で起きた地震に始まり、西日本豪雨、全国的な猛暑、
25年ぶりの非常に強い台風の上陸、そしてこの北海道の地震と
自然災害に次々と襲われました。
今までこんな夏はなかったと思います。
何か日本が 「変」。
この先も予期せぬ災害が起こりそうで、不安がよぎります。






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2018年08月22日  高校野球 残念!!東北



熱戦の続いた 高校野球 が終わりました。

福島の方は、「星光学院」 が早々に敗退してしまい
さぞガッカリされたことでしょう。

しかし、東北勢として、秋田代表の 「金足農業」 が頑張りました。
鹿児島実業、大垣日大、横浜、近江、日大三 を次々と破り
ついに 「大阪桐蔭」 との決勝戦へ。

今度こそ東北へ初の “優勝旗” が・・・・と大いに期待し
応援したのですが、残念な結果に終わりました。
相手が 「大阪桐蔭」 では仕方なかったなぁと思わないでもないのですが・・・

関西の人たちの中にも、昨日は 「金足農業」 を応援した人は多かったと思います。
地元秋田はもとより、全国の多くの人を湧き立たせてくれました。
吉田投手をはじめ東北育ちのナインが、あの酷暑の甲子園で
あそこまで頑張れたのには驚きです。東北人の粘り強さでしょうか。

全国から優秀な人材を集め、科学的な手法なども駆使し
猛練習を積み重ねて勝ち上がってくる私立高校が多い中で
ナイン全員が地元出身者の公立高校である 「金足農業」 の存在に
高校野球らしい爽やかなものを感じました。

今回は残念でしたが、近いうちに “優勝旗” が白河の関を越えて
東北の地にもたらされるように、これからも東北勢を応援したいと思っています。





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2018年07月30日  福島から”桃”届く


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福島の知人から桃が届きました。
今からが旬の品種 『あかつき』 です。

今年は雨が少なく実は大きくないけど甘みは十分とのこと。

早速いただいてみると、ホントに甘~くて美味しい!!

実がいっぱいなっている桃畑や、収穫の風景
箱入りの桃が飛ぶように売れて大賑わいの農協の直売所・・・・
この時季の福島を思い出しながらいただいています。





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2018年07月16日  福島に、二つの朗報

   

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ここ数日間で、福島県にとっての朗報が二つありました。


一つ目は、7月10日。
世界的なワイン品評会 「インターナショナル・ワイン・チャレンジ」 の日本酒部門で
奥の松酒造 の 『奥の松 あだたら吟醸』 が、今年の ”最優秀賞” に選ばれました。

奥の松酒造 は、バレンタインのチョコレートでもご紹介した二本松市の酒蔵。
なんと、今回世界一を争った相手は、会津若松市の 名倉山酒造 とのこと。
2015年には、喜多方市の ほまれ酒造 が同じく最優秀賞に選ばれています。
福島県産酒の実力が世界にも認められた証拠で、とても喜ばしいことです。


二つ目は、7月12日。
2020年の東京オリンピックの聖火リレーが
福島からスタートすることに決まりました。

ルートは未定ですが、3月26日にスタートし、27日、28日の三日間
県内を聖火ランナーが駆け抜けるそうです。
“復興五輪” と銘打っているのですから、被災地からスタートするのは当然のような気がします。
被災地の中でも福島が選ばれたのは、県民にとっては励ましになることと思います。
「国難を乗り越える力や、不屈の精神を全国に受け継いでいく聖火リレーにしたい」
と組織委員会は説明したとか。
2020年は、あの震災から丁度10年目です。
被災地の人たちが、心から復興を実感してオリンピックを迎えられるといいのですが・・・





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2018年07月10日 豪雨 そして 本格的な夏の到来


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昨日、近畿地方は梅雨明け。
喧しく鳴くクマゼミの声と共に、メッチャ暑の夏がやって来ました。


先週の木曜日から降り続いた大雨。
西日本の広範囲に大きな被害をもたらしました。

土砂崩れや浸水の被害を受けられた方の多くが
避難準備情報、避難勧告、避難指示が出されても
「まさか自分のところにそんなことが起こるはずがない」
とお思いだったのではないでしょうか。
地震、豪雨、竜巻などの自然災害が目に見えて増えている昨今。
先月の地震に続く今回の豪雨で “いつどこで何が起こるかわからない”
という思いを一層強くしました。

日頃からの物心双方の備えが大切だと感じています。




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2018年06月25日  オクラの花


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今年も、ルーフガーデンで夏野菜を育てています。
キュウリ2種、大玉トマト2種、ナス2種、ミニトマト、青紫蘇、オクラ。
青紫蘇 と オクラ は初挑戦です。

今朝みたら 『オクラの花』 が一輪咲いていました。
クリーム色で可愛らしい花。
チョッと ハイビスカス に似ているかな? 初めて見ました。
この花が食べられるというのを知って、ビックリです。

野菜たちは、強烈な日差しを浴びて日々どんどん成長しています。
7月に入ったら本格的に収穫できそうで楽しみです。






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2018年06月22日  アジサイ 『銀河』


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昨日、通りがかりの花屋さんの店先にあったアジサイ。
ブルーに白の縁取りの爽やかさ、風車のような一輪一輪の華やかさ。
魅せられて思わず買ってしまいました。

花に付けられていたラベルには “島根県オリジナルアジサイ 銀河”
と書かれていました。
調べてみると、このアジサイは、 島根県の農業技術センターで育種し
「母の日」 の贈答品向けとして、昨年から本格出荷が始まったそうです。
国内最大規模の新品種コンテスト 「ジャパンフラワーセレクション2016-2017」 
の鉢物部門で最高賞となる ”フラワー・オブ・ザ・イヤー” を受賞したとのことでした。

『銀河』 という名前は、白く縁取られた周囲の花が
まるで夜空に散りばめられた星達が描く「銀河」を想わせる
というところから付けられたとか。


梅雨の鬱陶しい日々も、このアジサイを見れば爽やかな気分になれそうです。
大切に育てたいと思います。

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2018年06月19日  大阪で地震



昨朝7時58分、大阪府北部を震源とする地震が発生。
最大震度6弱、マグニチュード6.1。
専門家に言わせると中程度の規模の地震だそう。

私は、朝食の準備中でした。
突然の強い揺れに、いよいよ南海トラフ大地震が起こったかとドッキリ。
阪神大震災、東日本大震災に続いて3回目か?と考えているうちに
10秒強ほどで揺れが収まり、ホッとした次第です。
拙宅の辺りは震度5弱、ペットボトルが1本転げ落ちたくらいで済みましたが・・・・

時と共に、被害状況がだんだん明らかになり
死者4名、負傷者400名近く。
建物の倒壊、火事、停電、ガスの供給ストップ、水道管の破裂。
JR・私鉄各社・地下鉄・モノレールなどが全面ストップしたので
車内に何時間も閉じ込められた人、通勤・通学困難者、、
家に帰れなくなった帰宅難民などが多数発生。
道路は大渋滞。
商業施設は臨時休業。
などなど 大混乱の一日となりました。


こういうことがあると ”何時どこで何が起こるかわからない”
という思いが一層強くなります。
今日も余震が続き、今晩から明日にかけて大雨の予報。
被害が大きくならないよう祈るだけです。







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2018年06月17日  三日月と金星


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昨日は、梅雨時期には珍しく爽やかな晴天の一日。
日没後、西の空、六甲山の上空に三日月と金星がクッキリと見えました。
(写真に撮ると、周囲の明かりを拾ってしまい思ったほどクッキリとは映っていないのですが・・・・)


思えば、福島の家からも、吾妻山の上空に輝く月と金星をよく見ていました。
日中、福島の友人が送ってくれた、ニッコウキスゲ、コバイケイソウ、レンゲツツジが咲く
きれいな ”雄国沼” の写真を見たこともあり、福島の豊かな自然が思い出され
殊の外、懐かしさを感じた夜でした。





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2018年06月06日  福島県産酒 ニューヨークへ進出


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                                    写真は福島民報新聞より


福島県のお酒が、ニューヨークで販売されることになったそうです。

現地へ赴いた内堀知事のトップセールスを受け
ニューヨーク中心街のマンハッタンにある
「ランドマーク・ワイン・アンド・スピリッツ」 「ユニオン・スクエア・ワインズ」 の2店舗が
”県産酒コーナー” を設置してくれることになったということです。
いずれも米国民から人気の酒販店で、日本酒の販売実績があるそう。

さらに、内堀知事は、県産酒の輸出拡大に向け
ニューヨーク市に、県産酒に特化したアンテナショップを
今秋めどに県が開設すると、正式に発表したそうです。
全国新酒鑑評会で金賞受賞銘柄数日本一に輝いた快挙を追い風に
売り込みを強化して 『ふくしまの酒』 の知名度向上とブランド化を目指す考えとか。


世界的な日本食ブームにつられて、日本酒も海外での売り上げを
伸ばしていると言われています。
しかも日本酒の最大の輸出先はアメリカだそうです。
福島県のお酒が、ニューヨークで人気がでれば
その人気を逆輸入し、国内での販路拡大につなげられるかもしれませんね。
大いに期待したいところです。




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2018年05月19日  福島県産酒6年連続日本一


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                              写真は FUKUSHIMA TRIPのHPより


17日、日本酒の出来栄えを競う 「全国新酒鑑評会」 の結果が発表さました。
「全国新酒鑑評会」 は、全国の酒造会社で作られた新酒の品質を評価するため
毎年この時期に行われていて、ことしは全国から850点が出品されました。

その中で、福島県のお酒は、特に優れた酒に贈られる 「金賞」 を 
19の銘柄 が受賞しました。
福島県の 「金賞」 受賞数 は兵庫県と並び日本一。
6年連続一位に輝きました。

あの震災の後の6年間、ずっと一位を守り続けてきたということです。
各蔵元の努力の賜物だと思います。
因みに、6年連続というのは史上初の快挙だそうです。

JR福島駅前では、”金賞日本一史上初6連覇”などと伝える
新聞の号外が配られ、多くの人たちが手に取って
福島の日本一を喜んでいたとのことです。


これまで何回かご紹介してきましたが、福島のお酒は本当に美味しいと思います。
辛口、甘口、豊潤、淡麗・・・好みは人それぞれあるでしょうが
どのタイプのお酒も、手作り感が感じられるというか、作り手の丁寧さが伝わってくる
味わい深いお酒です。

しかし、残念なことに、酒どころとしての全国的な知名度は
決して高いとは言えません。
福島人は、どうもお商売下手のところがあるようです。
今後のさらなる積極的な販促活動を大いに期待しています。

県外のみなさん、デパートの酒類売り場では
全国の銘酒を取り揃えているところが結構あります。
福島のお酒を目にされましたら、ぜひ一度味わってみてください。



今回金賞を受賞した 19銘柄 は、以下の通りです。

  金水晶  廣戸川  雪小町  三春駒  東豊国  人気一 
  奥の松  会津中将  名倉山  会津宮泉  弥右衛門  笹正宗
  國権  田島  萬代芳  學十郎  一生青春  榮四郎  又兵衛








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2018年05月16日  荒牧バラ公園 


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先週末、伊丹市にある 『荒牧バラ公園』 を訪ねました。

伊丹市が管理する公園で、南欧風のデザインの庭園に
世界のバラ約250種、1万本が、芝生広場を囲むように
階段状に植栽されています。

好天に恵まれ、園内は、遠足に来た幼稚園児たちをはじめ
多くの人が訪れていて、市民の憩いの場という感じがしました。

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今年は、バラの開花も大分早かったようで、すでに見頃を過ぎた感があり少し残念でした。
赤やピンク、黄色、白など色ごとにまとめて植えられているので、
一本一本を楽しむというよりは、庭園全体の美しさを鑑賞するのに向いているように思いました。



この公園にも植えられていますが、 “天津乙女(アマツオトメ)” と “マダム・ヴィオレ” 
というバラは、伊丹生まれで世界的に名高いバラだそうです。
寺西菊雄さん(イタミ・ローズガーデン 2代目園主)という方が作出されたとのことです。

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        <天津乙女>                   <マダム・ヴィオレ>







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2018年05月10日   入之波温泉 (奈良県)


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ゴールデンウィークの最後に、奈良県吉野郡にある 『入之波温泉』 に行ってきました。
“入之波” と書いて “しおのは” と読みます。

吉野川上流の大迫ダムの奥にある温泉です。
古くからあった入之波温泉は、昭和48年に完成した大迫ダムのダム湖に
沈んで無くなってしまいましたが、その後、ハトの谷をボーリングしたところ
源泉を掘り当て、復活したそうです。
現在は、「山鳩湯」 という宿が1軒あるだけです。

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20年以上も前に、この 「山鳩湯」 に一度泊まったことがあり
その時のお湯の印象が強烈だったので、かねがねもう一度行ってみたいと思っていました。

前回は、人も少なくいかにも鄙びた温泉の感がありましたが、今回行ってみてビックリ。
連休中とはいえ、日帰りの入浴客が引きも切らず、宿へ続く山道は路駐の車がいっぱい。
浴室や休憩室は人で溢れかえっている状況でした。

結局、日帰り入浴の終わる17時まで、湯に浸かることもできませんでした。
夕食前に2回は入ることにしている私としては大いに不満の残るところです。



泉質は、炭酸水素塩泉。
源泉は宿の横にあり、地下150mから39℃の豊富な湯が自噴しています。
湧出時は無色透明ですが、空気に触れ黄褐色に変化します。

内湯の浴槽には、源泉から引いた湯がドバドバと音を立てて
壁面の上部から注ぎ込まれています。(上の写真)
内湯の外には露天風呂があります。

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浴槽は総杉丸太造りですが、温泉の成分が付着して、とても木製には見えません。
下の写真は、浴槽の縁のアップです。

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今回は、夕食前、夕食後、朝と3回入りました。
湯は温め。源泉が注ぎ込まれる湯音をききながら、ゆっくり浸かれます。
よく温まるお湯でした。
残念ながら、以前訪ねた時に比べて、温泉に含まれる成分が
若干薄くなったような感じを受けました。

21時30分から翌朝7時までは清掃のためクローズとのこと。
毎日お湯を抜いて清掃してくれるのは大歓迎ですが・・・
朝はせめて6時からは入れるようにしてほしいと思いつつ
7時前から勇んで浴室へ。
しばらくは独占状態。
誰もいない朝の一番風呂は気持ちい~い!!
ダム湖の景色を見ながら至福の湯あみでした。

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帰路は、国道169号線を北上。
吉野川沿いの山々の新緑が清々しく、福島の自然が懐かしく思い出されました。







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2018年04月29日  山形で 『ひな膳』 をいただく



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4月10日、友人に誘われて福島から山形まで足を伸ばしました。
行先は、月山 にほど近い 西川町。
福島はすっかり春なのに、西川町 はまだ早春の趣。
家々の裏手の日陰にはまだ雪が残り、山茱萸 が満開。
寒河江川 の清流も冷たそうでした。

お目当ては、料亭 “玉貴” の 『ひな膳』 料理。
早春2月から4月中旬まで雛まつりが催されていて、『ひな膳』 が供されます。

玄関をからお部屋まで、たくさんのお雛様が飾られ、華やか。
お料理も使われている器も雛祭り仕様で目を楽しませてくれました。
上品なお味で、美味しく完食。

食後は、この料亭が保有する「享保雛」「有職雛」「次郎左衛門雛」
「吊るし飾り」などなどのお雛様を観賞しました。

ここ “玉貴” は、四季折々の旬の山菜やきのこなど
新鮮な山の幸を使ったお料理が評判とか。
山形の中心地から車で小一時間もかかるという場所に
このような立派な料亭があるとは意外でした。


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帰り道、寒河江市 にある  “慈恩寺” に立ち寄りました。
奈良時代に、聖武天皇の勅命によって開かれたと伝えられている古刹。

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重要文化財の指定を受けている平安時代や鎌倉時代の
数多くの仏像を拝見することができました。
都からこんなに離れた地に、これほど多くの重文を擁する
寺院があることに驚かされました。






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2018年04月25日  飯舘村



原発事故により全村避難。
6年後の昨年3月末に一部地域を除いて避難解除となった 『飯舘村』。

「までい」 (大切に・丁寧に・じっくりと・心を込めて・手間暇惜しまず…という意味) を
村づくりの基本として、自主自立の村を目指し
村民が力を合わせて励んでいましたが
あの原発事故のおかげで、生活は一変してしまいました。

震災後微力ながら支援もさせていただきましたし
縁あって飯舘出身の方と親しくなったこともあり
ぜひ一度訪ねてみたいと思っていました。


福島市から、川俣を通り、南相馬に抜ける県道12号線を1時間ばかり走ると 『飯舘村』。
先ずは、昨年8月にオープンした 道の駅「までい館」 に寄りました。
木材がふんだんに使われていてオシャレなつくり。
平日の午後だからか、人は疎らでした。

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<閑散とした道の駅>                   <軽食コーナーの天井から吊るして飾られている花>


その後は、村内を少し巡って、村役場へ行ってみました。
村内に疎らに建つ家は、カーテンが閉められ人気がないところがほとんど
役場や周辺の施設の駐車場に車は停めてあるものの人の姿は見えず
この4月に開校した小中一貫校も授業中なのか生徒の姿もなく
周辺で工事をしている作業員が数人目にとまっただけ。
役場の前の交差点に立っても、行き交う車もほとんどなく
何とも寂しい限りでした。

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<河原には除染で出た大量の廃棄物(写真中央のブルーグリーンの部分)>

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<村役場の入り口>                    <村役場前の交差点>



資料によると、震災当時の人口6600余人の内
帰村した人は、491人(2018年2月1日現在)とのことです。

1割にも満たない帰村率。
あんなに結束していたように見えた 『飯舘村』 がこのような状況であるとは
少なからずショックを受けました。

避難解除までの6年間の歳月はあまりにも長すぎたのでしょう。
除染したとはいえ、地に降り注いだ放射性物質は
7年経った今でも無くなることはなく、まだまだ線量の高いところがある
とも聞きます。
主要産業である農業の再開も見通せないのが現実です。

人を大切にし、自然を大切にし、しっかり地に足をつけ、生き生きと暮らしていた村民。
事故以前のこの村の生活が再び戻ることは、もう無いのでしょうか?
つくづく原発事故の罪深さ感じます。


村役場に、“夢おおらかに” という 飯舘村民歌(昭和41年制定) が刻まれている碑がありました。
その隣に安置されたお地蔵様の頭をなでると
児童達が歌う村民歌を聞くことができます。
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「今こそ手と手 固くつなぎて 村を興さん」
「夢おおらかに ともに励みて 村を富まさん」

思わず涙しました。

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2018年04月22日  私の “桜” 



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                  < 私の ”桜” >


昨年、福島を離れる私のために、友人が記念にと
 “桜” を贈ってくれました。
桑折町の NPO法人「花の郷夢工房」 が行っている 
桜の里親制度 に申し込んでくれたもので
半田山の麓にある牧場跡地に植樹されました。


大きくなったかなぁ?? 花は咲いたかなぁ?? と思い、訪ねました。
昨年植樹していただいた桜は、残念ながらうまく育たなかったとのことで
この3月に新しいものに植え替えて下さったそうです。

花も何輪か咲いたようで、その中の一輪が散らずに私を待っていてくれました。
何と健気なこと!!
今度は丈夫に育ってねと心を込めて祈ってきました。

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☆ 散らずに待ていてくれた一輪


2005年から始められた事業だということで
初めの頃に植樹された場所をみにいきました。
みんな立派に育ち見ごたえのある花を咲かせていました。

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☆ 13年前に植樹された 枝垂桜



あと10年もすれば、私の“桜” の下で花見の宴が開けるかも・・・
と夢が膨らみます。









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2018年04月20日 飯坂の 『花もも』 


飯坂温泉で知られる福島市飯坂町。
最近は温泉街としては寂れた感が否めないのですが・・・
春の観光の目玉として 『花もも』 を売り出し中です。

その中心となるのは “花ももの里”。
ここには、世界中から集められた40品種の 『花もも』
約300本が植えられています。
植栽から15年経ち、立派な桃源郷になりました。

4月7日に訪ねました。
こちらも例年よりかなり早い開花の模様。
濃いピンクの花を咲かせる 「矢口」 は見ごろを迎えていました。
今年から駐車場も大幅に拡大されていて、観光客誘致の意気込みが感じられました。


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また、市役所の飯坂支所に隣接する “乙和公園” も
『花もも』 の名所になりつつあります。

国の蚕糸試験場の跡地に整備された公園で、サクラの名所でしたが
近年植栽された 箒性(箒を逆さにして建てたような樹形)の 『花もも』 が
見事な花を咲かせるようになりました。


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2018年04月17日 水芭蕉の森公園 (宮城県白石市)


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東北の温泉巡りを始めるまでは、「水芭蕉」 というのは
歌にあるように、夏の尾瀬に咲く花だとばかり思っていました。
4月から5月にかけて東北のあちこちで見られると知った時はかなりの驚きでした。

福島市でも、“びっき沼” や “仁田沼” で見られますが
今回は、宮城県白石市まで足を伸ばしました。

『水芭蕉の森公園』 は、あまり知られていないようですが
“国立蔵王青少年野営地” の近くにあり、約5万本の水芭蕉が咲く群生地です。

訪ねたのは、4月6日。
丁度咲き始めの可憐な 「水芭蕉」 が一面に見られ、見事でした。
見学用の木道も設置されていて歩きやすかったです。

「水芭蕉」 は、時が経つと、花も葉もどんどん大きくなっていきます。
小さく可憐な花だというイメージを持っていたので
化け物のようになった姿を初めて見た時のショックは今でも忘れられません(笑)
私は、今回くらいの咲き始めの感じが好きです。


周辺には、「カタクリ」 も群生していて、楽しめました。

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